悪質プロデューサーのウソ&枕営業の実態…現役アイドルたちが衝撃の業界ウラ事情を暴露

西村彩有里

 21日深夜放送の『聞いてた話と違います!』(フジテレビ系)に出演した若手アイドルたちが注目を集めている。

 世の中に存在する甘い話やオイシイ話を信じ、いざやってみたら「話が全然違う!」と怒りすら覚えた経験がある人々をスタジオに招いた同番組。これに呼ばれた現役アイドルたちが、衝撃的な業界のウラ側を赤裸々に明かした。

 現在、女子小学生の11%ほどが「なりたい職業」に挙げるというアイドル。子どもたちは華やかな世界に憧れているのかもしれないが、その中にいるアイドルにとって”現実”は厳しいようだ。

 口火を切ったのは、地下アイドルの西村彩有里(にしむら・さゆり/21)。今年5月に結成された「ぽすてぃこ」の一員として本格的にアイドル業を開始したが、同グループはこの秋に解散しており、現在はソロで活動している。番組では、同グループをプロデュースした人物について言及した。

 デビュー前、そのプロデューサーが「スポンサーもいっぱいつく」「すでに映画の撮影も決まってる」とアメをちらつかせてきたという西村。しかし全部ウソだったことがわかり、「信用できなくなったため」に解散を決断したのだという。今聞けばそんなに甘い世界ではないと思うが、当時の彼女は信じ切っていたようだ。

 もちろん、誠実なプロデューサーも多いだろうが、どんなに大物が関わっていても売れっ子になるのは難しい様子。数々の人気アイドルを世に送り出してきたつんく♂(48)が楽曲提供する「バクステ外神田一丁目」に所属する宮野ねり(22)は、極貧生活を告白した。

 グループ自体は次世代アイドルとして注目を集めるがメンバーらの生活はかなり厳しく、宮野は日々ステージをこなしながらカフェでのバイトが欠かせないという。番組では彼女の自宅を紹介していたが、それはまるで苦学生が住んでいるような激セマ物件だった。

 ちなみに「バクステ外神田一丁目」には80名以上が在籍しており、メンバー間の嫉妬や軋轢が激しいため、ライブ前に誰かの衣装が紛失することもあるそうだ。ライバルを蹴落としてでも人気者になりたいと願うアイドルは多いのかもしれない。そんなアイドルたちの心理を悪用する大人もいるようで、大阪を中心に活動する野中比喩(のなか・ひゆ/年齢非公表)が業界にはびこる枕営業の実態を暴露した。

 野中は実体験として、テレビ番組のプロデューサーに打ち合わせで呼ばれた後に、「もう電車で帰れないよね? 泊まる?」と誘われたことを告白。それだけならまだしも、彼女は別のプロデューサーに「無理やりキスされた」こともあるそうだ。

 かなり悪質なプロデューサーに違いないが、野中によると、有名になりたいがために自分から枕営業を求めるアイドルもいるという。あくまでもウワサと前置きしつつ、「枕営業目的のアイドルグループ」もあると語った。続けて野中は、実際に枕営業に手を染めているとのウワサがある人気グループを暴露。放送では規制音が被されたが、スタジオの観覧席からは悲鳴に近い声が上がっていた。

 一連の発言を聞いたネット上の視聴者からは、「アイドルってやっぱり大変なんだな」といった心配の声が上がることに。いずれの出演者も今後のアイドル活動に意欲的な発言をしていたが、今回の番組で見せた力強さを武器に大きく羽ばたいてほしいものだ。

【引用元:メンズサイゾー】

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