大不評の東京都知事・小池百合子の政治塾『小池塾』集団返金訴訟の可能性も浮上

大不評の東京都知事・小池百合子の政治塾『小池塾』集団返金訴訟の可能性も浮上

小池百合子東京都知事(64)が塾長を務める政治塾「希望の塾」が開始からわずか2回で非難ごうごうだ。

12日に開かれた第2回講義で目玉となった講師は、政治とカネの問題で都庁を去った猪瀬直樹元都知事(69)とあって、一部の塾生からはブーイングが飛んだ。
運営もずさんで、高額会費の返金クレームが起きかねない。

この日、公務で欠席した小池氏はビデオメッセージで登場。
主役となった猪瀬氏は「東京の敵 闇に棲(す)む者は光を当てることで力を失う」と題し、都議会のドン・内田茂都議(77)批判に焦点を当てた。

小池氏は猪瀬氏を招いた狙いを「五輪招致した時の知事で当事者としてリアルな話を伺える」としていたが、ある塾生は「猪瀬氏は徳洲会からの5000万円“献金”問題で、公民権停止中の身でしょ。

なぜ政治とカネの問題を起こした人から講釈されないといけないのか」と憤る。

都政関係者は「小池氏は都知事選で猪瀬氏やその周辺から支援を受けた借りがあります。

猪瀬氏は特別秘書にしてくれと小池氏にオファーを出していたほどで、講師ぐらいなら断るに断れなかったのでしょう」と明かす。

一方、政治塾の運営にも不満の声が上がっている。
2902人が入塾した小池塾は第1回に続き、4班に分けられ、午前午後に分散しての開催となった。

猪瀬氏は2回、残り2回は慶応大教授の上山信一都政改革本部特別顧問が講師を務めた。

塾生の一人は「私の回は上山さんでした。猪瀬氏の講義は動画で見られるという話だったが、同じ会費を払っているのに不公平ではないか」と話す。

また、政治塾では、講義後に塾生たちによるディベート(討論会)などでより理解を深めるのが一般的だが、小池塾は大会場での講義と論文提出しかない。

「とにかく人数が多すぎて、面倒見が悪い。講義が終われば、次があると会場をすぐ追い出され、温かみがない。

有志がオフ会を開こうとしているが、それでは一部で仲良しグループができるだけ。運営側が音頭を取るべきなのに、もうバラバラになりかけている」(同)と懸念する。

この日は選挙プランナーの松田馨氏も講師を務め、選挙へ立候補するための講義も行われた。

出馬歴がある塾生は「立候補するには、供託金が必要とかそんなのは分かってますよという話。

こっちは(計6回で)5万円(女性、学生は各4万、3万円)もの会費を払っているのにそんな初歩的な話を聞きに来たワケじゃない」とあきれる。

12月の講師は橋下徹前大阪市長(47)の予定で、ほかにも河村たかし名古屋市長(68)がオファーされている。

「小池氏のお友達の話ではなく、本人の話を聞きたい。塾長自らがもっと先陣を切らないと塾生はついていきませんよ」(同)

“塾生ファースト”の姿勢が見えずに退塾者や返金を訴える声も出始めている。

塾のホームページでは「受講料をご入金いただいた後の場合、返金を行うことはできません」としているが、現状のままでは、“集団返金訴訟”が起きてもおかしくない状況だ。

【引用元:東スポWeb】

関連記事

コメントを残す

お問い合わせ | 運営者について