「お金が貯まる人」に共通する“5つの習慣”

100万円 貯金箱

■「お金が貯まる人」には共通項があった!

読者取材の時、取材テーマとは別に、毎日の時間の使い方や趣味などについてよく話をうかがいます。そんな中で「やっぱりそうなんだ」「この人もやってるんだ」と、共通する習慣や行動パターンがあります。

年齢や性別、職業など環境はさまざまなのに、なぜか同じようなことをしている……。こつこつ貯められる、しっかり増やせるようになるためには、まず日常生活を見直してみるといいのかもしれません。

●1.早起き=朝の時間を有効に使っている

とにかく、早起き! 時間の使い方はさまざまですが、投資をしている人はこの時間を使って資産状況をチェックしたり、売買の注文をすることが多いようです。というのも夜は仕事で疲れていますし、アルコールを飲んでいることもあるでしょう。うっかり間違えて入力してしまったら大変なことになりますから、夜は情報収集などをするだけにし、朝のスッキリした頭で考えてから行動に移すのです。

会社員の場合は早く出勤する人もいました。電車がすいている時間に通勤するとストレスも少なく、車内で読書などもできて時間を有効に使えます。会社に着いてからも、電話がかかってこない、同僚がいないなど、仕事に集中できる環境なので作業がはかどります。「早く出勤して残業はしない」を心がけている人も多くみられました。

●2.健康に気を配っている

ジョギングやウォーキング、ストレッチ、半身浴……本格的なスポーツからちょっとした努力まで、レベルはいろいろですが、健康に気を配るというのも共通した心がけです。

というのも、健康は最大の節約と考えるから。病気になって通院すると、医療費や薬代で2000~3000円はあっという間。家計費をこれだけ節約しようと思ったら、かなりの努力が必要です。子どもの医療費は無料の自治体が多いようですが、病気だからといつもなら買わないデザートや果物を買ったりしませんか?

医療保険に入っていても、保険から給付を受けるような病気にはそう簡単にかかりません。保険はあくまで「お守り」のようなもの。家族そろって健康でいることが、家計には何よりも貢献するのです。

●3.財布が整理されている

丸々と太った財布を持っている人を、よく見かけます。お金で膨らんでいるのならいいのですが、多くの場合はレシートやカード類が無造作に入っているのが原因。

お金が貯まる人は、家計簿をつけている人が多いこともあり、レシートは定期的に整理されます。お金の管理がしっかりできているので、無駄なクレジットカードを持つこともありません。ポイントカードも効率的に貯めるために、整理して保有しています。というわけで、財布はいつも整理されているのです。

割引があるからとクレジット機能付きのカードをあちこちで作ったり、特典がもらえるからとめったに行かない店のポイントカードを持ち歩いていると、必要な時に肝心なものが見つからないということにもなりかねません。

●4.趣味を持っている

お金との付き合いは一生続きます。突然、奮起して節約や積み立てを始めても続けなくては意味がありません。だから、適度な息抜きが必要なのです。ひたすら貯めるだけでは、せっかくの人生なのに楽しくないと思いませんか。

しっかり貯めている人たちも、年に一度の家族旅行は欠かさない、レンタルDVDは無制限、定期的に観劇に出掛ける……など、かける費用はさまざまですが、自分の予算内でしっかり楽しみを見つけています。趣味にお金をかけたり、プチ贅沢をするという目標があるから、節約や貯蓄のモチベーションもアップするのでしょう。

●5.プチ稼ぎやオトクを見逃さない

プチ稼ぎやポイントを貯めるのが上手というのも、貯まる人の共通点。アンケートサイトに登録してこまめに回答する、口コミなどを書き込む……、プチ稼ぎのネタはネット上に意外とたくさんあるものです。買い物もキャンペーン期間を利用して、より多くのポイントをゲットするなど、チリも積もればで思いのほか貯まって家計に貢献してくれます。

貯めたポイントをしっかり管理することも大切。ポイントを現金化できるものは専用口座を作って貯める、換金できないポイントはお米や調味料、日用品といった生活必需品を購入するなど、使うところまでムダがない人がお金を貯められる人なのです。

■番外編:「貯まる人」になれたら「増やす人」になる

年齢や家族構成によっても金額は異なりますが、100万円といったまとまった金額や生活費の6カ月から1年分程度のお金が貯まったら「増やす=投資」も考え始めましょう。貯まる人になれたら、増やす人を目指すのです。投資など自分には必要ない思う人もいるかもしれませんが、現在のように金利が低いとなかなかお金が増えません。また、リタイア後の時間は長くなっているのに年金は減額傾向。お金に働いてもらう方法を知らないと、貯蓄を取り崩すばかりで寿命の前に底をついてしまうかもしれません。

ただ投資をしてリターンを得るには、それなりの知識や経験が必要です。リタイア後、退職金をもらっから、お金はあるし時間にも余裕があるからと投資を始めても失敗する人が多いのは当然。少額でも投資をすると経済の動きや運用商品への関心が高まり、必然的に知識が増えていきます。20代、30代から投資の知識を積み重ねることは、将来のゆとりある生活には欠かせません。

【引用元:All About】

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