2016年生まれの赤ちゃんの名前、男の子は「悠」、女の子は「植物系1文字」が人気

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厚生労働省が発表した人口動態統計の年間推計によれば、2015年に国内で生まれた日本人の赤ちゃんは100万8千人。

これは統計開始以来最低だった前年より4000人多く、5年ぶりに増加に転じたとみられる

妊娠・出産・子育て分野のサービス提供を行なうクックパッドベビーは、毎年恒例の2016年に生まれた赤ちゃんの名前について調査を行なった。

同調査は、2010年より実施しており、今年で7回目となる。

■男の子はスローライフの願望が表れた「悠」を使った名前がランクイン! 女の子は1文字の名前がベスト3を独占

男の子では1位「悠真」、2位「蓮」、3位「湊」、「悠人」、「大和」と上位3位のうち2つの名前に「悠」という文字が使われた名前がランクイン。

女の子では1位が「葵」、2位「楓」、3位「杏」という1文字の名前がトップ3になった。

男の子の上位に入った「悠」という漢字には、心がゆったりしてる状態や時間的な長さをあらわす意味もあり、忙しい現代の親たちが家族を大切にし、ゆったりと落ち着いた生活を子どもに与えたいと思っている様子がうかがえる。

また「大和」が昨年の12位から3位にランクアップし、「大翔」も55位から10位へと大きく順位をあげている。

どちらも主な読みに「やまと」があることから、おごそかで温かみがあり日本を大切にし、なおかつ世界へ羽ばたいていけるようにとの願いがあるようだ。

女の子は草木をあらわす1文字名前が3位までを独占した。近年人気の「葵」「楓」に続き、「杏」が昨年13位から3位へのランクアップ。

今年5月に女優の杏さんが双子を出産したことであらためて注目を浴びたようだ。

また「杏」の読みである「アン」は海外でも発音のしやすい言葉でもあるため、国際結婚ベビーに選ばれる名前でもある。

■漢字別では女の子は植物が席巻!リオオリンピックにちなんだ名前も登場

名前に最も使用された<漢字>は、男の子は昨年に引き続き「太」が1位に。

女の子においては1位「菜」、2位「花」、3位「奈」と名前同様に草木を感じさせる漢字が人気の傾向となっている。

響きとしてもやわらかくやさしい印象になる止め字として「菜」や「奈」は好まれているようだ。

男の子の<読み方>ランキングでは、1位が「はると」2位は「そうた」、3位は「ゆうと」と、昨年に引き続きの人気の読み方が上位にランクインした。

女の子では1位は「ゆい」、2位に昨年13位だった「あかり」が急上昇、3位「あおい」となった。

同アンケート内で調査した「名付けエピソード」では、「まさにオリンピックから名付けました!開催前に産まれましたが、今年はこれだろうと旦那が決めてくれました。

素敵なオリンピックになりましたし、本当に理央(りお)ちゃんにしてよかったと思いました」と夏に盛り上がったオリンピックにちなんだ名前も多数あり、赤ちゃんの名前に時勢が反映されているのがよくわかる調査結果となった。

今回、同時に募集した「名付けエピソード」の、ベストエピソード賞の発表は、12月中旬にサイト内で発表する予定。

【調査概要】
調査対象:クックパッドベビー「2016年赤ちゃんの名付けキャンペーン」に応募した2016年生まれの子どもの名前、内祝いサービスを利用した人の2016年生まれの子どもの名前。

(協力内祝いカタログ事業会社3社:ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)

調査期間:2016年8月8日~10月14日
調査件数:1万5406件(男の子:7871件 女の子:7535件)

【引用元:@DIME】

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