垂れた皮膚で顔が覆われた全盲の“エレファントマン”女性に、1億円の募金集まる

垂れた皮膚で顔が覆われた全盲の“エレファントマン”女性に、1億円の募金集まる

神経線維腫症とは、皮膚の病変をはじめ、骨、眼、神経系などに、さまざまな症状が生じる遺伝性の病気。

レックリングハウゼン病とも呼ばれている。発生率は約3,000人に1人の割合で、日本における患者数は約4万人という調査データもあるそうだ。

番組が放送されるきっかけとなったのは、シムさんの父親の切なる想いだった。父親は「2年以上も外出せず、家に閉じこもっている娘を助けてほしい」と、テレビ局に救いの手を求めた。

シムさんは2歳の時に緑内障を患い、13歳で視力を完全に失った。さらに15年前から、神経線維腫症の症状が悪化。垂れた皮膚に顔が覆われてしまい、また先天的に頭の一部分の骨が成長せず、陥没してしまうという症状に見舞われた。

番組放送後、韓国では多くの人々がシムさんに支援の手を差し伸べた。集まった支援者の数は5万6,000人以上、支援額は10億ウォン(約1億円)を超えたという。

シムさんを支援する福祉財団関係者によれば、個人に対してこれほど多くの支援が集まったことは初めてだそう。支援金は手数料や運営費などが差し引かれることなく、すべてシムさんに届けられる予定となっている。

シムさんは、「あまりにもありがたくて、涙が出た」と、SBSの制作陣および支援者に感謝の意を伝えている。これまで一歩踏み出す勇気が持てずにいたそうだが、支援に後押しされ、手術を決心。現在、両親とともにソウルの病院で検査を受けているという。

一方、海外では過去に、アメリカに住むジェームス・オニールさんが同じ病気を患った人物のひとりとして注目された。彼の場合、米国内で約24万ドル(2,500万円)の支援が集まったそうだが、そのケースと比べても、今回の募金額は相当多いといえそうだ。

今後、手術を決心したシムさんの症状が、回復に向かうことを願うばかりだ。

【引用元:日刊サイゾー】

10月20日に韓国テレビ局SBSにて『世の中にこんなことが』が放送され神経線維腫患者のシム・ヒョンヒさんについて紹介された。

神経線維腫は中枢神経を伴う神経皮膚症候群中の一つで主に皮膚に現れる。多くのネットユーザーは彼女のために募金活動を行い暖かい声をかけているが、一部の悪質な書き込みも目立っている。その書き込みは想像を絶するものばかりで「私の名前も「シム・ヒョンヒなのに気分悪い、改名するか」「キスしたら10億ウォン貰えると言われても私はできない」というコメントが投稿されている。

韓国ではこういった悪質な投稿で過去に死亡していった芸能人が何人もおり、社会問題になっているが相変わらずこうした書き込みは絶えない。

神経線維腫患者のシム・ヒョンヒさんは病気でこのような姿になってしまったということ。同じ韓国に扇風機おばさんという女性がいるのをご存じだろうか。

本名ハン・ヘギョンで、美しくなりたいという思いから違法の美容整形外科に通い、ついには工業用シリコンを自ら顔に注射してしまったのだ。これが原因で顔が膨れあがってしまった。

元は美しい女性だったのだがその見る影も無くなってしまった。「扇風機おばさん」という名前は体が細いのに顔が大きいことから付けられた名前。

今回SBSが紹介したシム・ヒョンヒさんは神経系の病気によるもの。

【引用元:ゴゴ通信】

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