【訃報】吉本のお笑い芸人・テントが乗用車にはねられ死亡…享年65歳。ツチノコ芸人の異名、上岡龍太郎の弟子

テント 吉本

めったに姿を見られないことから“ツチノコ芸人”の異名を持つお笑いタレントのテントさん(本名三浦得生=みうら・とくお)が27日夜、大阪市内の交差点で乗用車にはねられ、搬送先の病院で亡くなった。65歳だった。

大阪府警天王寺署によると、現場は大阪市営地下鉄谷町九丁目駅の上にある交差点。

横断歩道を渡っていたテントさんが、走ってきた車にはねられた。同署が詳しい状況を調べている。

テントさんは大阪府八尾市出身。
元々は大空テントとして幸つくるとともに漫才コンビを組み、1981(昭和56)年の第12回NHK上方漫才コンテストで優秀賞を受賞した。

その後は芸能界を引退した上岡龍太郎さんに弟子入りし、「テント」と改名して漫談に転向した。

上岡さんからは「出てくるのが10年早かった」などと絶賛され、自分をパチンコ台に見立てて手をぐるぐる回転させる“人間パチンコ”などの一風変わった芸で人気を集めた。

2012(平成24)年に女優の国仲涼子が主演した舞台「吉本百年物語」の製作会見でテントさんは、自身の右手と左手をクモに見立てて戦わせる得意ギャグ“クモの決闘”を披露。

奇妙な芸に吉本芸人すら口をあんぐりとあけ、国仲はなんとか苦笑いを浮かべていた。

国仲は後になってデイリースポーツの取材に「テントさんが印象に残っています。会見まで存じ上げなかったので」と戸惑ったことを明かしていた。

2002(平成14)年にはNTT西日本のCMで女優の天海祐希と夫婦漫才師役を演じて話題となった。

■事故死のテントさん、吉本後輩芸人が悼む「あんな優しい人が…」

めったに姿を見られないことから“ツチノコ芸人”の異名を取ったお笑いタレントのテントさん(本名三浦得生=みうら・とくお)が27日夜、大阪市内の交差点で乗用車にはねられ、病院で亡くなった。享年65歳。

この訃報を受け、吉本の後輩芸人が28日、テントさんの死を悼んだ。

この日、大阪市内の吉本興業本社で行われた「月刊コント NSC10期生25周年号」の記者会見に出席したメッセンジャー・あいはら(47)は「番組のゲストに来ていただいた。ある種、天才的な人で、努力では到達できないところにいた人」としのんだ。

桂三度(47)は「一緒に仕事させてもらったことがあり、若手に気を遣ってくれる本当に優しい人でした。そんな優しい人がこんなことになって…」とくちびるをかんだ。

また、「月刊コント」を主催するザ・プラン9・お~い!久馬(44)は「2年前のイベントに出ていただいて、『また、出たい』と言ってくださった。お客さんも(得意ネタの)『人間パチンコ』や『クモの決闘』をすごい喜んでくれていた」と当時の様子を振り返っていた。

また、東野幸治はツイッターで「吉本の先輩テントさんがお亡くなりになりました。残念です。20年ぐらい前にある番組でテントさんの人間パチンコが『放送内でスリーセブン(7が3つ)揃うか?!』という企画をしたことがありました。何度もギリギリのところで778とか776にはなりますが777は揃いませんでした。爆笑しました」と追悼。

ウーマンラッシュアワーの村本大輔もツイッターで「テントさんが。今日は早めに布団入ろう。寝よ」とショックをにじませるつぶやきをツイート。

なだぎ武もブログで「急なテントさんの訃報のニュース、ホントにビックリした…ビックリ通り超えてずっとドキドキしてた…」「誰も超える事ができない領域での孤高の天才芸人テントさん。。心よりご冥福をお祈りいたします…」というつぶやきとともに、2ショット写真をアップしていた。

テントさんは芸能界を引退した上岡龍太郎さんに弟子入りし、漫談家に。上岡さんからは「出てくるのが10年早かった」などと才能を絶賛されていた。

【引用元:デイリースポーツ】

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