月9で史上最低も納得!? Hey! Say! JUMP山田涼介『カインとアベル』のツッコミどころとは

カインとアベル フジテレビ

視聴率低迷が続く月9、かつての高視聴率当たり前、人気俳優勢ぞろいというブランドイメージは今や崩壊、月9出演を避ける俳優女優も少なくないとか。

そんな中今クールの主演には何かと話題になったHey! Say! JUMPの山田涼介が抜擢されました。

月9初主演となる山田にとってここが正念場になりそう。

視聴率低迷を救うことが出来るのか……それとも月9にとどめを刺す?

気になる初回視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ関東地区)と大撃沈。

なんと月9初回視聴率過去最低の記録を更新してしまいました。

もう若年層向けのドラマは数字が取れないことが確定……ですかね。

「カインとアベル」は旧約聖書『創世記』4章を題材にしています。

旧約聖書では嫉妬から兄が弟を殺害してしまうので、このドラマでも血で血を洗うドロドロの展開を期待します。

高田総合地所の社員である高田優(山田涼介)は社長である貴行(高嶋政信)の次男。

副社長の隆一(桐谷健太)は長男と家族経営の会社を舞台にしたストーリー。
なかなか古臭い設定、フジの好みは変わらないなぁ……。

優秀な兄といつも比べられて育ってきた優は劣等感の塊に。

まぁ……比べられて辛いのは分かるけど、仮にも営業であの茶髪はないと思う。

この辺で出来の悪い次男感出そうとしたか、誰も注意出来ない家族経営の闇を描こうとしたのかと深読みしてみる。(え、違う?)黒髪で良かったと思うけどな。

■嫉妬しているのは兄の隆一? 弟優への攻撃が嫌味で陰湿!

隆一の一声により、優が社を上げてのプロジェクトチームの一員に選ばれます。

チームでは矢作梓(倉科カナ)とも再会し早くも惹かれている様子です。

一見弟思いの隆一だが、入社2年目の何の実績もない社員を入れるなんて無理あるし、嫉妬しているのはまさか兄のほうではないだろうか? 優の才能に気付いていて、優をわざと失敗させようとしているような気がします。
もしそうなら嫌味で陰湿過ぎる。

プロジェクトチームでアウトレットのテナント契約に奔走する優だが、あっさりと断られ契約を取ることが出来ない。

そんな優の様子を心配そうに社長である父に報告する隆一。

しかし、父が優の才能を見抜いているかのような発言をすると曇った顔になりました。

もうこの辺りから隆一のうさん臭さが加速して行きます。

優が苦戦していたイタリアンの契約はさすが月9お得意のご都合主義により難なく解決します。

もうツッコむの嫌になってきますが、一応言わせてもらうと……。

ピザ屋の支度金50万で蕎麦屋にタンクローリー3台も突っ込むのか! ジオラマ作り上手すぎる! 今時段ボールで手作りかよ! はぁ……この辺なんだよなぁ、入り込めないのは。

まぁ……そんなこんなありまして父からも梓からも一目置かれた存在になった優。

二人いわく「セオリーなんかまるで無視」な所がいいらしいです(あ……そうですか)梓は隆一の彼女で結婚も考えているようですが、梓を巡って兄弟が争うのは必至ですね。

この辺りは思いっきり泥沼化して欲しいなぁ……。そして父と姉の桃子(南果歩)、父と祖父宗一郎というこちらも何か確執がありそうです。

【引用元:デイリーニュースオンライン】

■8.8%ショック!月9初回史上最低視聴率の『カインとアベル』ピンとこない企画の正体とは

連ドラ秋クール、連敗続きの「フジテレビ月9」も満を持してスタートです。タイトルは『カインとアベル』。うーん、ピンときません。

聖書を原案にした兄弟のお話だそうですが、ピンとこないですよねえ。

あのジェームズ・ディーンの名作映画『エデンの東』(1955年)も、この「カインとアベル」を下敷きにしているそうです。といわれても、ピンとこない。

主演は、今をときめくHey!Say!JUMP・山田涼介くん。こちらも正直、ピンとこない。

ピンとこないものだからググってみたところ「乱交」「妊娠」「CM打ち切り」という文字が目に飛び込んできて、ようやくピンときました。
例の東スポのアレのあの子ですね。

それにしても、どうしてこんなにピンとこない企画になったんだろうと、不思議に思うんです。

山田涼介が主演ということは、明らかにティーン女子向けだと思うんですけど、今どきのティーン女子は、たぶんあんまり聖書とか読んでないし、『エデンの東』も見てないでしょう。ジェームズ・ディーンなんて知らないでしょう。

それでもせめて、タイトルをまんま『エデンの東』にしとけば、「山田涼介が和製ジェームズ・ディーンに!」と告知を打てたところでしょうが、これは比較されるのをジャニーズが嫌がったのかな。

いずれにしろ、ピンとこないまま始まった『カインとアベル』は、初回視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

月9の初回としては過去最低となりました。やっぱり日本中がピンときてなかったんだと思います。

そんなピンとこない『カインとアベル』で、山田くんは日本を代表するデベロッパー「高田総合地所」社長の次男坊・優くんを演じます。

優くんの兄で副社長の隆一には桐谷健太、父で社長の貴行には高嶋政伸が配されています。この父と兄の配役……なんか、ピンとくる!

優くんは、デキる兄貴にコンプレックスを持っている男の子。父の会社でマジメに働いていますが、営業成績はあんまりよくないようです。

ところが、兄・隆一副社長の粋な計らい(?)で、新規事業のプロジェクトチームに抜擢されました。

明らかなコネ採用ですが、周囲からあんまり反感を買わなかったところを見ると、ジュニアのわりに性格はいいみたいです。

チームは、白樺湖に新しくできるアウトレットモールを受注するためのコンペに出場することになります。

目玉はグルメコーナー。いかに有名なレストランを誘致することができるかで勝負が決まるようです。

ほかのメンバーが次々と有名店から仮契約を取ってくる中、優くんと、彼とイイ感じになってる先輩女子・梓(倉科カナ)だけが、自分の担当の店を落とすことができません。

といっても、優くんはただ営業力が弱いだけの感じで描かれますが、梓は自らチームに提案した長野・松本の蕎麦の名店に「うちは家族だけでやってるから」「裏山の湧き水がないと、この味が出ないから」と理にかなった事情でお断りされていました。

優くんが担当するピザ屋は、優くんに対して「金の問題じゃない」と言いきっていました。

副社長兄貴は「支度金を積め」と提案しますが、ピザ屋の言い分を鵜呑みにした優くんは「あの人は職人だから金じゃ落ちない」と主張。

しかし、何度目かの訪問でピザ屋に「支度金をがっぽり持ってくるとかしろよ」と身もフタもない本音をぶつけられてしまいます。

後日、優くんは50万円の支度金を用意してピザ屋を訪れますが、「なめてんのか、二度と来るな」と、なしのつぶて。

ショックを受けた優くんは「ピザの味、なんか変わったような気がする」「3年前に中目黒の一号店で食べたときと、何か違う」と捨て台詞を吐き、プロジェクトチームを降りることにしました。

深夜、荷物をまとめている優くんでしたが、梓に「それが弟くんのやり方なの?」「私なら絶対あきらめない」とハッパをかけられ、すぐ翻意。

ピザ屋を最初に訪問したとき「図面じゃわかりにくい」と言われたときから考えていたという、モールのジオラマ作りに取り掛かります。

徹夜で、イチャイチャイチャイチャしながらジオラマを作る優くんと梓。

「この仕事に人生を賭けてる」と大見得を切った梓は、午前1時30分くらいになると寝てしまいます。

で、ひとしきりその寝顔を愛でていた優くんも、すぐ寝ちゃいます。
2人とも20代なのに、あんまりタフじゃないみたい。

で、なんだかんだでコンペには勝利。
梓は蕎麦屋と、優くんもピザ屋と仮契約を結ぶことができました。

梓は実は副社長兄貴の彼女でしたが、予告などによると今後、優くんが奪うことになるようです。

父・貴行社長は基本的に優くんの仕事ぶりを認めていないようですが、「セオリーなんか、まるで無視」なやり方に、将来性を感じている様子です。

優くんのピザ屋との契約が難航したのは、兄弟間の関係とかは全く関係なく、ただビジネスの進め方が未熟だっただけですし、逆転契約に持ち込めたのは優くんの性根の良さが出た結果でした。

つまり、優くんはあんまり兄貴にコンプレックスを感じる必要がないように見えるんですよね。

原案の聖書の『カインとアベル』は、兄が嫉妬に狂って弟を殺す話でした。

このドラマ『カインとアベル』は、弟が兄から彼女を奪う展開になりそうですし、やはりどちらかというと主人公キャルが兄アロンに反感を抱き、アロンの恋人アブラを略奪しようとする『エデンの東』がベースになっているように思えます。

しかし、往年の名評論家・淀川長治をして「あれだけ悲劇的な詩情を匂わせる役者はいない」と評されるほど、美しい顔面に万感の悲しみを湛えていたジェームズ・ディーンほど、山田くんが悲しそうじゃないんですね。イラついてる感じがしない。

どちらかというと、恋に仕事に一生懸命で、世間知らずの能天気な坊ちゃんに見える。

そういう坊ちゃんが、『エデンの東』のキャルみたいにマジメで優秀な兄貴を追い詰めて狂わせていく展開になるとすると、なんか「イケメンによる先輩イジメ」みたいな雰囲気になりはしないかと、そういう心配はあります。

あと、全体的に暗いしテンポがないので、視聴率がどんどん下がる心配もあります。がんばってください。

【引用元:日刊サイゾー】

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