【選挙戦リポート】今井絵理子氏持ち歌歌えず地元遊説にも待った/高樹沙耶氏に“舛添氏の負のイメージ”

今井絵理子

第24回参議院選挙(7月10日投開票)が22日に公示され、各地で激しい選挙戦の火ぶたが切られた。

候補者たちがそれぞれに第一声を上げた中、知名度抜群の「SPEED」今井絵理子氏(32)は厳しい現実にも直面している。

今井氏には生歌禁止令が出され、地元遊説にも待ったがかかった。

「こんなはずじゃなかったのに…」と言いたくなるような女の選挙戦初日をリポートする。

注目候補は何といっても、比例代表で自民党から出馬した今井氏だ。

東京・有楽町駅前で第一声を上げた今井氏は、聴覚障害のある長男の育児体験を踏まえ、手話を交えて「障害は一つの個性。認め合える社会をつくりたい」と訴えた。

知名度はやはり抜群で、ビラを受け取った女子高生(17)は「『果~て~し~な~い~』って曲は知ってる。まだ選挙権ないけど、あったら絶対芸能人に入れる。だってほかに知らないし。てか、歌ってほしい!」と大興奮。

しかし今井事務所の関係者は「持ち歌でアピールしたいのはやまやまですが、プロの歌手が丸々1曲歌ってしまうと利益供与とみなされ、公職選挙法違反にあたる可能性があるそうです。ワンフレーズなら大丈夫かもしれませんが…」。

聴衆のハートをわしづかみするであろう生歌を披露できないのだ。

地元沖縄では、さらなる深刻事態に直面している。政界関係者の話。

「今井さんを擁立したのは、親米路線を貫く安倍政権に対する沖縄の批判を少しでも和らげるため。しかし、逆風は弱まるどころか増幅している」

背景にあるのは、4月に同県うるま市で起きた軍属の元米兵による強姦殺人事件。

繰り返される悲劇に地元の怒りは沸点を超え、19日に行われた追悼と抗議の県民大会には6万人が集結したとされる。

「最新の分析によると、沖縄では自民候補に野党候補がダブルスコアで圧勝するという結果が出ている。
自民から出馬した今井さんに県民から『がっかりした』という声も聞かれる。いま沖縄入りすれば、ヤジや生卵を投げつけられる可能性も。選対本部からは『行くのはやめた方がいい』という意見も出ているようだ」(同)

選挙戦での沖縄入りについて、今井氏の後援会事務所は本紙取材に「取りやめることなども含めて、現在調整中。

何も決まっておりません」とコメント。故郷の“凱旋”遊説に黄色信号がともった彼女の胸中は――。

【選挙戦リポート】高樹沙耶氏に“舛添氏の負のイメージ”

第24回参議院選挙(7月10日投開票)が22日に公示され、各地で激しい選挙戦の火ぶたが切られた。

元“相棒女優”の高樹沙耶氏(52)には東京都知事を辞職した舛添要一氏(67)の影という誤算があったのだ。

「新党改革」から東京選挙区に立候補した高樹氏に思わぬ誤算が生じた。

テレビ朝日系「相棒」の美人女将役でおなじみの同氏は2012年に芸能界をフェードアウト。
沖縄県石垣島に移住し、ナチュラリストとして活動している。

東京・新橋駅前で第一声を上げた高樹氏の公約は「医療用大麻の推進」。

大麻推進と聞くとギョッとする人も多いが、米国や欧州では、がんや認知症など、さまざまな疾患に効果があると実証されているという。

とはいえ、高樹氏は「大麻を扱うことで(選挙戦が)難しいことはわかっています。時期尚早な部分もあります」と現状分析。

加えて厄介な問題も浮上している。

かつての同党代表は21日に東京都知事を辞職したあの舛添要一氏。いま最も日本で嫌われている男と言っていい。

年金暮らしの70代男性は「もともとは舛添の党だろ?なんか嫌だね」とポツリ。

高樹氏は「私は私でマイペースに対応していきます」と述べるにとどまったが、舛添氏の負のイメージは簡単には払拭できないだろう。

【引用元:東スポWeb】

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1件のコメント

  1. 1
    匿名 says:
    ID:MTcyOTU0NjM2

    今井、さっき近所に来ました、ほとんどの住民にしかとされてました。

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