今年の花粉症 PM2.5 と黄砂のトリプルパンチの可能性/花粉症の緩和・予防に1日20秒のツボ押しのすすめ

花粉症

■今年の花粉症 PM2.5 と黄砂のトリプルパンチの可能性

国民5人に1人がかかるという花粉症のシーズンに、ついに突入!日本気象協会によると、今シーズンのスギ花粉のピークは、福岡は2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋・東京は3月上旬から中旬。金沢と仙台は3月中旬から下旬となる。

 そこで、気になるのは飛散数(量)だ。同協会の気象予報士、渡邉彩さんは、「近年、傾向が変わってきてセオリーどおりにはいかなくなってきた」という。それは、どういうことなのか?

「花粉は飛散が多い年と少ない年が交互にやってくるといわれていましたが、地域ごとにばらつきが出てきて、セオリーどおりにはいかなくなりました。それは、飛散量は前年の夏の気象条件が大きく影響するからです。よく晴れて高温、日照時間が多いと花粉の元になる花芽がたくさん作られて翌年の花粉量が多くなるといわれています。東北は当てはまる気象条件だったので飛散量は多め。ほかの地域は条件がそろわず、少なめの予測となり、地域差が顕著になってきました」

 花粉の量が少ないからといって予断は禁物。去年に比べて多いところでは2倍以上の花粉が飛ぶので注意したい。そして、もっと気をつけたいのは、花粉だけでなく黄砂とPM2.5のトリプルパンチが来ることだ!

 PM2.5の発生源は日本国内にもあるが、石炭で暖を取る中国大陸で警戒警報が出るほど。粒子が小さく、肺の奥深くまで入ると、呼吸器、循環器系疾患のリスクが高まる。大気汚染物質などを含んだ黄砂は、せきぜんそくの原因のひとつといわれている。

「その2つが春の移動性高気圧に乗って日本にやってくることが多いのです」(渡邉さん)

 これらが花粉の時期に重なると症状が激化する可能性も!まずは花粉症をブロックするための対策をたて、予防を徹底することが今年は大事なようだ。

■花粉症の緩和・予防に1日20秒のツボ押しのすすめ

国民5人に1人がかかるという花粉症のシーズンに、ついに突入!日本気象協会によると、今シーズンのスギ花粉のピークは、福岡は2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋・東京は3月上旬から中旬。金沢と仙台は3月中旬から下旬となる。

 春も近づいて、花粉症の持ち主には、なんとも憂鬱な季節。そこで、花粉症予防のプロにその対処法を聞いた。

「花粉症の薬は、副作用のないものから選ぶことが一番です。患者さんには『小青竜湯』を花粉が飛ぶ前の12月から体質改善として飲んでいただいております。4~5月のピーク時まで飲んでいただくこともあります」

 妊婦でも服用ができる漢方薬の「小青竜湯」をすすめているのは、池ノ上産婦人科院長で産婦人科医の千代倉由子先生。漢方薬で効果が見られない場合は、「クラリチン」や、抗ヒスタミン剤を使うステロイド剤「ベタメタゾン」などに進む。ただし、妊婦には、抗ヒスタミン剤もステロイド剤も使っていない。

「これは、花粉で目がかゆくて痛くてたまらないなど、かなり重症な場合に使うので、ステロイドは1カ月くらいの使用でやめてくださいと伝えます」

 千代倉先生は、簡単にできるアレルギー緩和・予防法として“ツボ押し”をすすめている。

「ツボ押しは漢方と一緒で、毎日根気よく続けたほうが花粉症の予防になります。『太陽』と呼ばれる眉尻と目尻の中間にあるこめかみのくぼんだところがこのツボです。目の充血やかゆみに効きます。鼻の通りがよくなるのは『迎香』、上の犬歯の根元に位置し、左右の小鼻のくぼみにあるツボです。朝1回20秒くらい押します」

 毎日根気よく続ければ、花粉症の予防になるというこのツボ押しを、ぜひ生活に取り入れてみてはいかがでしょう。

■「花粉症症状出始める前から点眼、内服薬」と医師

国民5人に1人がかかるという花粉症のシーズンに、ついに突入!日本気象協会によると、今シーズンのスギ花粉のピークは、福岡は2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋・東京は3月上旬から中旬。金沢と仙台は3月中旬から下旬となる。

 春も近づいて、花粉症の持ち主には、なんとも憂鬱な季節。そこで、花粉症予防のプロにその対処法を聞いた。

 花粉症の症状が出はじめてからでは遅い。花粉症歴30年の三軒茶屋眼科・窪田美幸先生は、点眼と内服薬を「症状が出はじめる前」から使うことで予防している。

「いつもは2月のバレンタインデーのころから予防を始めますが、今年は暖冬なので、早く花粉が飛ぶと思い、お正月過ぎから始めました」

 窪田先生が飲んでいる薬は、くしゃみ、鼻水の原因となるヒスタミンをブロックする「タリオン」。眠気などの副作用も出にくいという。

「毎日朝晩2回、1錠ずつ食後に飲んでいます。点眼は抗アレルギーの点眼を使いながら、目がかゆくなったときは一時的にステロイドが入った点眼を使うことがあります。コンタクトをしたままでも、させる点眼薬が便利です。また、この時期は歓送迎会があったりして、お酒を飲む機会が増えますが、お酒は花粉症の症状を悪化させるので飲みすぎには気をつけて」

■医師の花粉症対策「注射1回打てば1シーズン悩まずに」

国民5人に1人がかかるという花粉症のシーズンに、ついに突入!日本気象協会によると、今シーズンのスギ花粉のピークは、福岡は2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋・東京は3月上旬から中旬。金沢と仙台は3月中旬から下旬となる。

 春も近づいて、花粉症の持ち主には、なんとも憂鬱な季節。そこで、花粉症予防のプロにその対処法を聞いた。

「私はアレルギー体質ではないのですが、診察しながら鼻をかむわけにもいかないので、花粉症にならないように気をつけています」

 健康維持の基本は、十分な睡眠と、三度の食事をしっかり取ること。東京銀座スキンケアクリニック院長の三浦麻由佳先生は体を冷やさないために、冷たいものはなるべく控えて、温かい食事を取るように心がけているという。

 しかし、体調管理はバッチリでも、目がかゆくなったり、鼻がムズムズすることがある。そんなときこそ、「花粉症撃退注射」または「花粉症撃退点滴」で早めに症状を抑える方法がある。

「血中に、アレルギーを抑える成分を入れることが、いちばん抑制効果があります。個人差がありますが、1回打てば1シーズン花粉症に悩まずに済むこともあります。ポイントは鼻水くしゃみ、目がかゆくなってきたな、と思ったらすぐ打つこと。初期のうちに打てば、症状が悪化せずに済みます」

 注射と点滴の中身は、ビタミン類や、皮膚の炎症を抑え、肝臓の働きを高めるグリチルリチン製剤等が入っているため、免疫力がアップするという。

「ビタミン類が入っているので、美肌効果もあります。もっと免疫力を高めたいときは、プラセンタ入りの注射と点滴もあります」

 免疫力アップだけでなくお肌にもいいW効果ができそう。

【引用元:女性自身】

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