レストラン調理場で床が抜け従業員3名が転落 そこに巨大フライヤーが!-アメリカ

レストラン調理場で床が抜け従業員3名が転落 そこに巨大フライヤーが!(米)

アメリカで人気のファストフードレストラン「チャーチス・チキン」。

このほどテキサス州のある店舗で、爆音を立てていきなり調理場が崩れ落ちた。

悲鳴をあげながら倒れる従業員たち。一体何が起きたというのであろうか。

テキサス州ヒューストンの北東に位置する「チャーチス・チキン(Church’s Chicken)/リビングストン店」。

アメリカのファストフードレストランらしい平屋型のその店舗で1日、床が突然抜け落ちた。

リビングストン消防署のコーキー・コクラン署長は、「エリカ・エスヴェドさん(26)を含む3名の従業員が1~1.2メートルほど下に転げ落ち、そこに不運にもチキンを揚げていた大型のフライヤーが覆いかぶさった。
床下に大きな空洞部分があったことは明白だ」と説明している。

店舗では当時、ブライアントさんとマーガレットさんという客がカウンターで注文をしていた。

目の前で起きたいきなりの大惨事にブライアントさんがカウンターを飛び越え、1人の女性従業員の腕をつかみ、マーガレットさんと協力しながら2人までは引っ張り上げることに成功したが、1人は穴にすっぽりとはまってしまった。

3人ともヒューストンの「メモリアル・へルマン病院」にヘリコプターで運ばれたが容体は深刻。
1人は体の75%を超える範囲に第3度の熱傷を負っているという。

「彼女たちは文字通り油で揚げられてしまいました。体中が油だらけだったのです。ひどい熱傷を負って今後どうなってしまうのでしょう。

人生を台無しにされてしまったのではないでしょうか」と心配そうなマーガレットさん。

消防隊員は「ブライアントさんと彼女の必死の救命がなければすでに息絶えていたことでしょう」と話しているが、以下のように話すなどブライアントさんは心理的に相当の苦悩を負っているようだ。

「私はヒーローでもなんでもない。足場が悪すぎて、彼女たちにしてあげられたことなどごくわずかしかありませんでした。

穴に落ちて油をかぶった残りの1人については、ひどい苦しみや痛みを目の当たりにして思わず『誰か俺を撃ち殺してくれ。

でなければ、いっそのことここから逃げ出させてくれ』と心の中で叫んだほどです。」

調理場に壊滅的な被害を受けたため店舗はしばらくの閉店となり、原因特定のための調査が行われる。

「チャーチス・チキン」は『Eyewitness News』の取材に、「我々の“The Church’s Partners Foundation”という財団が今、ご家族への見舞金支払いを準備しているところです。開店のめどはまだ立っていません」と述べている。

【引用元:TechinsightJapan】

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