AC/DCのドラマー、フィル・ラッド“殺害依頼”の訴追が証拠不十分で取り下げ!!AC/DCは呪われたバンドなのか!?

Phil Rudd

ニュージーランドの検察当局は7日、訴追したオーストラリアのハードロックバンド「AC/DC」のドラマー、フィル・ラッド容疑者(60)について、第三者に2人の殺害を依頼しようとした容疑の訴追を取り下げた。

検察側と面会した容疑者の弁護士が地元メディアに明らかにした。

共同電によると弁護士は、検察側が証拠不十分と判断したとした上で「重大な容疑が掛けられたと報じられ、不必要な損害を受けた」と述べた。

バンドは公式サイトで「逮捕はニュースで知った。これ以上のコメントはない」としながらも「フィルの不在が最新アルバムの発売や、ツアーには影響しないだろう」とのコメントを発表した。

【引用元:スポニチ Sponichi Annex】

ドラムが逮捕された「AC/DC」、不幸の積み重ねに「呪われたバンド」説も浮上

70年代にオーストラリアで結成された世界最強の伝説的ハードロックバンド「AC/DC」のドラマー、フィル・ラッドが6日、殺し屋を雇い人を殺す計画を企てていた疑いで逮捕された。

米ゴシップ芸能サイト「TMZ」が報じた内容によると、ニュージーランド警察は、男性2人を殺害するために殺し屋を雇おうとした殺人予備罪と、メタンフェタミン(覚せい剤)およびマリファナ所持でフィルを逮捕。
有罪となれば最高で禁錮10年の刑に処されるとのこと。

AC/DCは、「フィルが不在でも、新作アルバムやツアーのスケジュールには影響ない」という声明を出しているものの、バンドにとって大ダメージだと心配する声が多く上がっている。

スコットランドからの移民一家に育ったヤング兄弟が1973年に結成したAC/DCは、リズムがとりやすく、いつまでも耳に残るサウンド、男性からの共感を得やすい歌詞、リードギターのアンガス・ヤングが飛び回り、のたうち回り、尻を見せるハチャメチャなパフォーマンスなどがウケて、1975年にリリースしたセカンドアルバム『T.N.T.』が大ヒットした。
翌年にはアトランティック・レコードと契約を結び、世界に進出。

「地獄のハイウェイ」「狂った夜」「サンダーストラック」など音楽史に残る名曲を数多く生み、全世界のアルバム総売り上げ2億枚を達成。プロも認めるカリスマバンドとなった。

聞けば聞くほど魅力の増すバンドとして知られるAC/DCだが、誤解されることが多いバンドとしても知られている。

80年にリリースしたアルバム『バック・イン・ブラック』に収録された「スリルに一撃」を繰り返し聞いていた高校生が、口に銃口を入れて拳銃自殺したり、首吊り自殺をする事件が相次ぎ、遺された親が「曲の“やれ!やれ!”は自殺しろと呼びかけているものだ」とバンドを訴える騒ぎにまで発展。

「AC/DCはティーンに自殺を促す恐ろしいバンド」と白い目で見られるようになった。

85年になると、AC/DCのTシャツやキャップを身につけた「悪魔崇拝者」を名乗る米連続殺人鬼リチャード・ラミレスが、「AC/DCの曲にインスパイアされて殺した」と供述。

このことで「AC/DCは悪魔崇拝バンドだ」という烙印を押され、長らくバッシングされることになる。

89年にはアメリカ軍から「AC/DCの音楽は爆音というか轟音。

ぶっ続けて聞かされれば精神的におかしくなる」と認定され、パナマ独裁者のノリエガ将軍捕獲作戦に採用。

隠れ家に向かって2日間ぶっ続けでAC/DCの曲を大音量でかけ、見事降参させたことで「独裁者の気も狂わせるバンド」だと大きなニュースとなった。

ちなみに爆音は今も変わらずで、2009年にドイツのミュンヘンでコンサートを行った際には、半径19キロ圏内の住民たちから「夜遅くまで爆音が聞こえてうるさい!」と100件以上もの苦情が寄せられている。

このように物議を醸すことの多いAC/DCだが、バンドの顔であるアンガスはプライベートでは物静かで穏やかな人物。

ステージではハイになっているような恍惚とした表情でハイパーに動き回り、還暦近い今でも薄毛の天パ頭に悪魔の角をつけて観客を煽るが、酒は一滴も飲まないというロッカーらしからぬ地味な私生活を送っている。

バンドのブレーン的存在だったヤング兄弟の兄マルコムも物静かな男。

真面目な性格がたたり、やる気がうせたときにアルコールに手を伸ばしてしまい、依存症になってしまったこともあった。

依存はツアーに参加できないほどひどくなったが、弟のアンガスに支えられて、リハビリで見事克服。

復帰を果たしたのだが、今年春頃から「マルコム重病説」が流れるように。

バンドは、このことについて沈黙を守ってきたが、9月にマルコムが認知症を患い施設に入所し治療を受けていること、バンドを脱退することを発表。
ファンに大きな衝撃を与えた。

まだ61歳という若さなのに、マルコムが認知症で脱退するという報道は、デビュー当時からAC/DCを応援しているファンにとって、80年の「ボン・スコット急死」に次ぐショッキングなニュースだった。

ボンは少年院にも入った問題児で、地元でのバンド活動時代を経てAC/DCの機材運搬ドライバーとして働くようになり、ヤング兄弟に新ボーカルとして抜てきされた人物。

一度聞いたら忘れられないような独特のシャウトでバンドをブレイクに導いた。

しかし、ぜんそく持ちだったにもかかわらず酒とドラッグが大好きという男で、80年、ロンドンのバーで飲んだ後、泥酔したまま乗り込んだ車でつぶれてしまい、嘔吐物を誤嚥し死亡。

ほかのメンバーは解散まで考えるほど落ち込んだが、ボンは続けてほしいに違いないと考え、新しいシンガーとしてブライアン・ジョンソンを迎えて活動を再開した。

ブライアンの歌声もAC/DCの作品にぴったりとマッチし、バンドは更なる飛躍と進化を成し遂げることができたのだった。

今回、逮捕されたドラマーのフィルは、75年にAC/DCに加入したが83年に脱退。
94年に復帰して現在まで活動してきた。

長年、ブロンドのロングヘアがトレードマークだったが、最近はショートにし、年齢より老けた印象を与えていたが、「まさかこんなことで捕まるとは」「えらく老けて見えたのは薬物のせいだったのか」とファンにショックを与えている。

バンドの中枢だったマルコムに続き、ドラマーも失うことになりそうなAC/DC。

ネット上では、「信じられない」「AC/DCは呪われてるのでは?」という意見が多く寄せられている一方、「悪魔崇拝バンドらしい。悪魔のために活動してきたツケが一気に回ったんだ」という声も上がっている。

ボン急死後に発売された『バック・イン・ブラック』は世界で4,900万枚以上を売り上げるバンド最大のヒット作となったが、来月発売予定のニューアルバムは、同様にヒット作になるのだろうか。

長年応援しているファンのためにも、クオリティの高い新たなサウンドが作られることを期待したい。

【引用元:サイゾーウーマン】

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1件のコメント

  1. 1
    匿名 says:
    ID:MTgyMjYxMzEx

    どんなバンドだよ。
    墓地でライブを開いたら、確実に死者が目を覚ますんじゃね?

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