ダブル介護の末…父逮捕「3年目の浮気」キーボーこと山田喜代子の壮絶人生

山田喜代子

浜松市で同居する父親(82)が2日、傷害の現行犯で逮捕された歌手の山田喜代子(58)。

山田は1982年の大ヒット曲「3年目の浮気」のヒロシ&キーボーのキーボーである。

山田は清掃用具の「水切りワイパー」で父親に顔面を殴られ、左まぶたを切った。

山田が清掃中の父親を注意したところ、口論になり、怒って清掃用具で殴りつけてきたようで、自ら警察に通報した。

山田は2012年10月、日刊ゲンダイ本紙「あの人は今こうしている」の取材でこう話していた。

「3年前、30年近く住んだ東京から浜松に戻って以来、こっちを拠点に活動してるの。

両親も老後が心配なトシになってきたし、実家で暮らす方が安心じゃない。田舎に引っ込んじゃって仕事は大丈夫、って心配されるけど、浜松は楽器産業が盛んな『音楽の街』でしょ。

クラシックからジャズまでいろんなイベントが豊富で、ライブをやれば東京と変わらないくらいのお客さんが集まってくださるのよ」

往年の音楽番組でのように、明るい表情を浮かべていたが、それからの日々は苦労の連続だったようだ。

スポーツ紙芸能デスクが言う。
「スナックをやっていた実家では、母親が脳梗塞で右半身マヒ、父親は認知症を患い、24時間、目の離せないダブル介護に明け暮れていました。

認知症の父親が母親に暴力をふるうこともあるそうで、そうした心労から山田さんは心身ともにボロボロになり、錯乱状態になって精神安定剤を服用したこともあると、今年1月放送の番組『爆報!THEフライデー』などで打ち明けていた」

結婚歴ナシの独身。本紙取材に「独り身もいいもんよ。これって、開き直り?」と言って笑い、地元での歌手活動についてこう語っていた。

「やっぱりワタシのイメージはどこまでも『3年目の浮気』のキーボーなのね。必ずリクエストされ、お客さまとデュエットするのが恒例になってる。どんな小さな仕事も這ってでも出て行ってやる覚悟だったから、こういうライブはすごくありがたいわ」

また元気な姿を見せて欲しいものだ。

【引用元:日刊ゲンダイ】

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