嵐、冠番組の視聴率低迷…中居正広が独立なら、テレビ界の「ジャニーズ優先」崩壊の始まりか

嵐の写真集

SMAPの解散発表から1カ月以上が経過した。

メンバーの5人はジャニーズ事務所に残るものの、来年の契約更新以降もその状況が続くとは限らない。

芸能界関係者が話す。
「サッカーW杯予選の応援団としての出演を辞退し、心身共に疲れていると伝えられる香取慎吾は独立の可能性が高いといわれており、芸能活動休止も考えられます。25年第一線で活躍してきたわけですから、誰も文句はいえないでしょう」

1月の独立騒動時にジャニーズ事務所側についたといわれている木村拓哉の残留は濃厚だが、最終的には今回の解散を防ごうとしたとも報じられている中居正広の独立説は、依然として根強いままだ。

彼の動向は芸能界の構造自体を変えるほどの大きなポイントになるという。

前出関係者は語る。
「今後の芸能界の行方を、中居が握っているといっても過言ではありません。

もし稲垣吾郎、草なぎ剛、香取はジャニーズを辞めたとしたら、ジャニーズ所属タレントと共演NGになることは間違いない。

ジャニーズ側からすれば、独立を企てて最終的に解散を提案したメンバーは徹底的に干しますよ。

ただし、中居の場合は事情が異なります。仮にジャニーズから独立したとして、テレビ局は高視聴率のレギュラー番組を持つ中居をおいそれとは切れません。

現在、ジャニーズの稼ぎ頭である嵐の冠番組も視聴率は低迷しており、ジャニーズグループのなかで視聴率を獲っているのはTOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)くらい。

テレビは視聴率が命ですから、ジャニーズのタレントが数字を取れなければ、たとえ圧力をいくらかけても意味がなくなるし、独立しても中居を優先的に扱う。今までジャニーズの力が効いたのは、あくまで数字を持っていたからですよ」

今回のSMAP解散について、ファンはジャニーズ事務所側が原因をつくったと認識し、猛バッシングが起こっている。

「“ジャニーズ憎し”と思うのであれば、ジャニーズタレントが出演する番組を見ないことが効果的でしょう。

家に視聴率機械がない人がほとんどですが、テレビの視聴行動は周囲の評判に影響されやすく、周囲や世間で話題になっていない番組を積極的には見ない傾向があるので、結果としてジャニーズタレントが出演する番組の視聴率低下につながる可能性が高い。

また、今のテレビ局はネットでの反響や番組関連グッズの売上も非常に気にするので、これらを買わなければ、テレビ局がジャニーズの番組を放送するメリット自体が減っていきます」(同)

現在のようなジャニーズ関連番組が視聴率を取れていない状況で、数字を持っている中居が独立すれば、30年以上続くジャニーズ事務所優位の芸能界に地殻変動が起こると、テレビ局関係者は指摘する。

「視聴者が、芸能事務所の事情を最優先するテレビ局の体勢に嫌気が差していることは、テレビ離れが進んでいる大きな理由。

ドラマの視聴率が落ちているのも、キャスティングの背景に事務所への配慮が透けて見え、ありきたりな配役になってしまうところに原因がある。

そういう意味でも、中居が独立すれば、ジャニーズがテレビ界にもたらしてきた歪みが解消され、再びテレビがおもしろいといわれる時代が来るかもしれない。テレビを昔のような元気のあるメディアにするキッカケになりますよ」

木村以外の4人が独立すれば、テレビ界の流れが大きく変わる可能性もありそうだ。

【引用元:ビジネスジャーナル】

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