清原和博容疑者が覚せい剤の入手先明かさなくても執行猶予か? 「行列」の北村弁護士が見解/家賃60万円に運転手付き車、銀座通い 背後にタニマチの影/芸能人「芋づる逮捕」か 専門家は「ほとぼりが冷めたころ摘発」と推測

清原和博

元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤所持容疑で警視庁に逮捕された。

所持と使用について認める供述をしているが、入手ルートについては調べに対し、「しゃべるつもりはない」と明かそうとしていない。

このまま入手ルートについて供述しなければ量刑にどう影響するのか。

日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演する北村晴男弁護士に聞くと「マイナスながら実刑の可能性は低い」との見解を示した。

警視庁は入手先に暴力団が関わっている可能性があるとみて調べを進めているが、清原容疑者は「入手先についてはしゃべるつもりはない」と供述している。

これについて北村弁護士は「入手ルートについて話さなければマイナスの情状になることは間違いない。しかし、だからと言って実刑になるかと言うと、ハードルは高い」と述べた。

その理由として北村弁護士は「初犯であり、社会的ダメージも受けた」と述べ、また、現状では直接的に傷害事件などにつながっているわけでもないことを指摘した。

その上で「今後は病院などの施設で薬物を抜くことになるだろう。治療に一生懸命取り組む、二度とやらないということがとても大切。薬物事犯においてはその人間が薬物に二度と手を出さないことが一番大事。裁判所は更生するチャンスを与えるだろう」との見通しを示した。

北村弁護士はまた、「執行猶予となった場合においても、『もう一度やったら実刑だ』という心理的圧迫がある。だから頑張って薬物を体から抜く。

昔のやくざのように、刑務所に入ったからといって箔が付くわけでもないのだから」と薬物を抜くためのモチベーションとして一度は執行猶予にするべきとの見方を示した。

今後は保釈もあり得る。その条件として北村弁護士は「一番いいのは入手ルートについてしゃべること。しかし、そこまでいかずとも証拠隠滅、逃亡の恐れがないとなれば保釈されるだろう」と述べた。

警視庁は清原容疑者の自宅から注射器などを押収、尿の提出もさせていることから証拠の隠しようはなく、保釈金さえ積めばいずれ保釈されるとみられる。

【引用元:デイリースポーツ】

■家賃60万円に運転手付き車、銀座通い清原和博容疑者にタニマチの影が…

覚醒剤事件で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)は、収入がないのに「優雅な生活」をしていたと報じられている。その背景には、野球選手を取り巻く交友関係があったらしい。

警視庁が強制捜査に踏み切ったとき、清原和博容疑者は、東京都港区のマンスリーマンション最上階14階の部屋にいた。部屋は、家賃約60万円とされ、目の前には東京タワーも立っている。

清原容疑者は、週刊文春が14年3月に薬物疑惑を報じてから、解説者やタレントの仕事が激減していたと伝えられている。しかし、外出するときは、運転手付きの車に乗り、金回りは悪くなかったようだ。

その理由について、日テレ系情報番組「スッキリ!!」は、2016年2月4日の放送で、清原容疑者が慕う人の知人の話を紹介した。それによると、清原容疑者は、常に仕事を探す収入がない状態で、現役時代に稼いだお金も底を突いていた。

そんな清原容疑者の面倒を見ていたのが、タニマチの支援者だったというのだ。清原容疑者は、この支援者から高級外車を買ってもらったこともあったという。

銀座の高級クラブにも頻繁に出かけ、報道によると、一晩で100~200万円を注ぎ込むこともあったという。真偽はよく分からないが、逮捕の直前までクラブのホステスと一緒に自宅にいたとも一部で報じられている。

「スッキリ!!」では、清原容疑者が薬物の疑いをかけられたのは、現役時代にさかのぼるとした。真相は不明だが、清原容疑者は、オリックス時代の06年、警察から覚醒剤事件の捜査線上に浮かんだという。

同僚だった選手が覚醒剤使用で逮捕されたことがきっかけだった。

桑田真澄さん「薬物を止めろと言ったのに」
フジテレビ系「とくダネ!」では、2月4日の放送で、別のホステスの話として、清原容疑者は、覚醒剤をバッグに入れて常に持ち歩き、タバコを吸うようなヘビーユーザーになっていたらしいと指摘した。

警視庁では、覚醒剤の入手経路について調べているが、清原容疑者は、複数の暴力団関係者との付き合いがあったとも報じられている。

清原容疑者の黒い交友関係は、球界関係者の間では、早くからかなり有名だったらしい。

PL学園高校時代にKKコンビを組んだ桑田真澄さん(47)は、4日に報道陣のインタビューに応じて口を開いた。それによると、うわさを聞いて、清原容疑者が08年に引退したころから、薬物のことで本人と話し合った。それはよくないよと清原容疑者に言い続けたが、3年前に「もう一切関わらないでくれ」と断交されたという。

清原容疑者は、最後まで誘惑を断ち切れなかったわけだ。

■清原騒動で芸能人「芋づる逮捕」か専門家は「ほとぼりが冷めたころ摘発」と推測

元プロ野球選手、清原和博容疑者(48)が覚せい剤取締法(所持)の疑いで現行犯逮捕された事件が各所に衝撃を与える中、「芋づる式」に他の芸能人が逮捕される可能性もささやかれ始めた。

警視庁は、人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAさん(57)を2014年に「仕留めた」特別チームを再び動員し、1年以上前から内偵に当たらせていた。内偵期間の長さ、そして週刊誌が報じたASKAさんと清原容疑者の意外な関係も今掘り返され、「捜査をこれで終わらせるつもりはないだろう」「もっと逮捕者出る」との憶測を生んでいる。

今回、清原容疑者の捜査を担当したのは、薬物や銃犯罪を担当する警視庁組織犯罪対策5課に設けられた特別チーム。

1年以上という長い内偵期間もさることながら、ASKAさんと清原容疑者の「奇妙なつながり」もここにきてクローズアップされている。清原容疑者の薬物使用疑惑を初めて報じた14年3月26日発売「週刊文春」によると、2人は時期を前後させて同じ専属ドライバーを雇ったというのだ。こうした点から、ネットでは「捜査をこれで終わらせるつもりはないだろう」「点と点が線に繋がる」「もっと逮捕者出る」と勘繰る向きもある。

実際、16年2月4日付け日刊スポーツ電子版は、清原容疑者と同じ経路で覚せい剤を購入した芸能人について関係者が捜査当局へ情報提供し、捜査当局はすでに数人の「有名芸能人」をマークしていると報じた。なお、2人の関係には触れていない。

今回をきっかけとして、芸能界で逮捕者が相次ぐ――そんな事態はありえるのか。

薬物関係に詳しいある作家はJ-CASTニュースの取材に対し、「今すぐ他の芸能人が逮捕されることはないでしょう」と話す。

仮に清原さんと同じ経路で覚せい剤を入手した人物がいたとしても、清原さんの逮捕を知って、一時的に使用を控えたり、捨てたりするためだ。

一方、ASKAさんと同じチームが捜査しているだけに「入手先に共通点がある可能性は高い」とも推測する。覚せい剤を一般人より高値で買う芸能人には、専門の売人も付く。売人と芸能人をつなぐネットワークは主に「紹介」で広がるため、複数の「客」を持つ売人も珍しくないというわけだ。

「芋づる式の逮捕は難しいでしょうが、複数の芸能人に内偵を入れた可能性は十分あります。清原容疑者逮捕までの内偵期間で、入手先はほぼ特定できているでしょう。ほとぼりが冷め、販売、購入、使用のサイクルが再び回り始めたところを現行犯逮捕する、という流れです」

また、清原容疑者の覚せい剤入手先は「暴力団組織の可能性が高い」とも指摘する。仕入れ手続きが複雑な覚せい剤は「暴力団の専売特許」とも言われる。

その上、清原容疑者ほどの知名度ともなると、情報の秘匿に厳重な注意を払わなければならず、「組織のしっかりした暴力団に頼らざるを得ない」のだという。

ぜい弱な末端組織から購入すると、情報が漏えいしやすいためだ。

【引用元:J-CASTニュース】

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