“演技派若手女優”黒木華がTBS『重版出来!』で連ドラ初主演! 豪華キャストも“低視聴率”のにおいがプンプン……

重版出来

ようやくというべきか……。

“演技派”として、高い評価を受けている若手女優の黒木華が、4月期のTBS系ドラマ『重版出来!』(火曜午後10時~)で、待望の連ドラ初主演を果たす。

原作は、青年漫画雑誌「月刊!スピリッツ」(小学館)で2011年11月号から連載されている松田奈緒子氏の同名漫画。

脚本は、映画『図書館戦争』シリーズ、ドラマ『空飛ぶ広報室』(13年/TBS系)、『掟上今日子の備忘録』(15年/日本テレビ系)などを手掛けた野木亜紀子氏が担当する。

ドラマの舞台となるのは、大手出版社・興都館(こうとかん)の週刊コミック誌「バイブス」編集部。

柔道一筋で元五輪代表候補だった主人公・黒沢心(黒木)は、新卒で同社に入社し、同編集部に配属される。

厳しい出版業界の中で、黒木と仲間たちが次々と襲いかかる難題に奮闘する姿を描いた作品だ。

黒木は、12年度後期のNHK連続ドラマ小説『純と愛』で注目を集め、13年には映画『舟を編む』『シャニダールの花』で、『第37回日本アカデミー賞』新人俳優賞、『第56回ブルーリボン賞』新人賞を受賞。

14年には映画『小さいおうち』で、『第64回ベルリン国際映画祭』最優秀女優賞、『第38回日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞を受賞。

15年にも、映画『母と暮せば』で『第39回日本アカデミー賞』優秀助演女優賞を受賞するなど、25歳の若さで多くの賞を受けた実力派だ。

ドラマでは、14年度前期のNHK朝ドラ『花子とアン』で、土屋太鳳と共に主役・吉高由里子の妹役を好演。

『リーガル・ハイ』第2シリーズ(13年10月期/フジテレビ系)では異色の弁護士役、『天皇の料理番』(15年4月期/TBS系)では主役・佐藤健の妻役を演じた。

現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』では、真田家臣のきり(長澤まさみ)の幼なじみ・梅役で起用され、存在感を発揮している。

『重版出来!』は、豪華なキャストが名を連ねている。準主役は、「バイブス」の編集者で、次期編集長候補のオダギリジョー。

そのほか、坂口健太郎、荒川良々、永岡佑、前野朋哉、小日向文世、滝藤賢一、要潤、永山絢斗、ムロツヨシ、高田純次、安田顕、松重豊らの演技派がズラリそろった。

ただ、不安点がないわけではない。主役の黒木を含め、演技派が多く、キャストは地味な印象が拭えない。さらに準主役は、“低視聴率男”と呼ばれたオダギリだ。

ドラマの内容重視の視聴者ならともかく、そうではない視聴者にとっては“派手さ”に欠けそうな雰囲気。

若い視聴者層にアピールできる出演者は、坂口と永山くらいのものだ。

ましてや、このTBSの「火10ドラマ」枠は、14年4月期にスタートして以来、数字が取れておらず、ずっと視聴率は1ケタ続き。

今クールの『ダメな私に恋してください』(深田恭子主演)は健闘しているほうだが、それでも一度も2ケタ台に乗っていない。

そんなわけで、“低視聴率”のにおいがプンプンしてくる『重版出来!』だが、その悪い予想を覆してほしいものだ。

【引用元:日刊サイゾー】

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