百田尚樹と宮根誠司がバトル!!“やしきたかじんの旗“取り合いが気色悪すぎる!!

百田尚樹と宮根誠司

百田尚樹が故・やしきたかじんとその32歳年下妻・さくらさんの愛情物語をつづったという”ノンフィクション”『殉愛』(幻冬舎)。

発売以降、テレビやスポーツ紙ではあざといまでの大プロモーションが展開されているが、そんな中、作者の百田がこんなクレームまがいのツイートをして、話題になっている。

「ミスターサンデーのやしきたかじんの再現VTRは実にひどい作りやった! 作り手に技術がないのはもちろんだが、何よりも愛がない! スタジオにいて、これほど情けない気持ちになったことはない…。」

たしかに、7月9日、宮根誠司が司会を務める『Mr.サンデー』(フジ系)がこの『殉愛』を大々的に特集。

百田自身も『金スマ』に続いて同番組にゲスト出演し、二人の感動物語について語っていた。

百田のいう再現VTRはたかじんと妻の闘病生活を再現したものだが、感動の夫婦愛の物語をお茶の間に届けているさなかに、わざわざそれに水を差すようなクレームを口にするというのは、相当腹にすえかねたということなのだろうか。

ただ、再現VTRは、素人目に大きな問題はよくわからず(ネットでは「金スマにくらべてMr.サンデーのさくら夫人役がかわいくなかったためじゃないか」などというひどい憶測も飛び交っているが)、そんなところから、このツイートには、当日、スタジオでのやりとりも関係しているのではないかという見方も流れている。

実は、この日の放映では、司会の宮根とゲストの百田の間に冷ややかな空気が流れた瞬間があった。

再現VTR明け、やしきたかじんと親交の深かった宮根が、たかじんがさくらに遺したという手紙を朗読し、こんなコメントを口にしたことが始まりだった。

「僕はたかじんさんとは26年以上の付き合いで、この世界でごはんを食べられるようになったのはたかじんさんのおかげですけど、こんなやさしい言葉をかけられたことはなかったので、ちょっとさくらさんに嫉妬してしまいますけど……」
「僕もはじめて見る手紙ですけども」
「長くお世話になった人間としては、ほっとした。うれしかった」

すると、百田がさくら未亡人によってたかじんがいかに変わったかをやたら強調し始めたのである。

「さくらさんと出会って(たかじんは)どんどん人間が変わっていくんですよ」
「破天荒で、すぐ人を殴る、宮根さんもよく殴られましたよね」
「ところがスタッフたちが、会うたびに変わっていくと、みんな言うんです。こんなやさしい笑顔をする人だったのかと」

これに対して、宮根はたかじんが自分にメモを遺していたことを持ち出し、たかじんの思い出をもう一度語ろうとする。

「たかじんさんは、闘病でたいへんななか、僕にもメモを残してくれた。それは、ずっと僕の心のなかだけに留めてるんですけど」
「さくらさんに対する愛情表現と、僕に対する愛情表現とちがうけど、やさしい人だったと思う」

そう語り、目を潤ませる宮根。ところが、百田はそれに対抗するようにこんな一言を発したのだ。

「はい、それも僕は見せてもらいましたけど」

このとき、宮根は明らかにムッとした表情を見せていた。そして、宮根は百田を無視するようにこう続ける。

「まあ、たかじんさんは地獄に行ってますよ。好き放題したんだから。地獄でテレビの企画考えたり、おいしいワイン探したりしてると思います」

宮根はわざと悪態をついて、自身とたかじんとのフランクな仲をアピール。そして、特集の最後では、『殉愛』について「まあこれが闘病記なのか、愛情日記なのかわかりませんけども」と突き放したように言い放ったのである。

すると、今度は百田がムッとして「愛の物語だとわたしは思います」と返した──。

これが当日の一部始終だ。多くの視聴者はスルーしたかもしれないが、注意深くチェックすると、そのやりとりはバトルといってもいいものだった。

二人とも、明らかに相手に対して不快感を抱いており、これが、先述の百田のツイートにつながった可能性はあるだろう。

しかし、宮根の肩をもつわけではないが、百田のほうにもおおいに問題があった。

宮根がたかじんとの思い出を語ろうとしているのに、さくら夫人のことばかり語る百田。

あげくは「僕の心のなかだけに大切にしまっている」と話しているのに、「オレ全部知ってる」感をアピールしてくるというのはあまりにデリカシーがなさすぎだろう。

だが、宮根の不快感の原因は、たんに当日の百田の態度だけでないという話もある。

そもそも宮根はさくら未亡人に対しても、百田の『殉愛』に対してもいい感情をもっていないというのだ。

「宮根にかぎらず、たかじんの古くからの知り合いはみんな、さくら夫人や『殉愛』に冷ややかな反応を見せています。

古い知り合いから見ると、むしろさくら夫人と出会ってたかじんがおかしくなったという気持ちさえある。

そのうえ、たかじんと一面識もない百田がさくらさんの指名で、本を書いた訳ですからね。

実際、『殉愛』はたかじんのことを書いているわけでなく、さくらさんのための本ですよ。

それを、”ここにこそ真実のたかじんの姿がある”とかいわれたら、そりゃムッともするでしょう」(在阪テレビ局関係者)

実は、11月10日の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でも『殉愛』を特集していたのだが、そのときもやはり宮根は終始冷ややかだった。

芸能レポーターの井上公造がさくら夫人について「無償の愛」などと持ち上げるのに対し、いつもは饒舌な宮根が微妙な表情を浮かべるばかり。

コーナーの最後に、「たかじんさんが最後幸せだったんだとしたら、ホッとする」とだけ述べ、さくら夫人の「無償の愛」や「懸命な介護」については一切語らなかった。

いわば、新旧勢力による「やしきたかじん」という錦の御旗取り合いというところか。

最終的にどうなるかはしらないが、どっちも浪花的マッチョ臭がにおいすぎて気持ち悪いことだけはたしかである。

【引用元:リテラ】

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