SMAP独立騒動で吹っ飛んだ“5人そろって”の『実写版ガッチャマン』プランとは!?

SMAP

SMAPの独立騒動でチーフマネジャー・飯島三智氏がジャニーズ事務所を離れたことにより、進めていたいくつかのプロジェクトが頓挫している。

そのひとつがなんと、SMAPメンバー5人がそろう『科学忍者隊ガッチャマン』の実写映画だというから驚きだ。

ガッチャマン

ガッチャマンはすでに13年8月、タツノコプロ50周年を記念して松坂桃李主演で実写化されたが、大コケしている。

綾野剛や剛力彩芽の出演も結果にはつながらず、わずか3週間で打ち切りとなった。

実写版のガッチャマン

内容的にも原作アニメを離れ、男女の三角関係が軸になるなど典型的な“原作レイプ”の失敗作となり、評論家からもボロクソに酷評された。

これを天下のSMAPが再挑戦するなどにわかには考えにくい話だが、「アニメ版に近い関係者が、失敗のまま終わらせたくないと、3~4年後のリベンジに動いていた」と映画関係者。

関係者がSMAP主演でやりたいのには、理由がある。2000年、NTT東日本のCMでSMAPの5人がガッチャマンに扮したことがあり、絶賛を受けたからだ。

このときは中居正広が「大鷲の健」、木村拓哉が「コンドルのジョー」、稲垣吾郎が「白鳥のジュン」、草なぎ剛が「つばくろの甚平」、香取慎吾が「みみずくの竜」に扮し、当時は近未来だった「2013年の渋谷」を舞台にしたものだった。

「このCMの評判は高くて企画者も監督も映像担当もみんな出世したんですよ。松坂版の映画が失敗したときにもファンから『SMAPのCMの路線でやっていたら違ったはず』という声がありました」(前出映画関係者)

SMAPのCM版ガッチャマンは当時、メンバーも含め映画化に向けた前向きな話し合いがあったことがわかっている。

ただ、当時はアニメの実写化映画に現在ほど予算を割く風潮になく、立ち消えに。

「その映画化を望んでいたのは、他でもない飯島さんだったんで、SMAP版で再度チャレンジする話にかなり前向きだったという話です」と関係者。

一説には松坂版ガッチャマンも当初は同じジャニーズタレントである嵐の起用案があったといわれるが「ジャニーズ事務所は5人揃って映画出演に時間を取られるのを嫌がり、このときも飯島さんは『SMAPだったら受けた』という話をしていたとか」(同)。

SMAP版ガッチャマンでの映画化が実現すれば、脚本は俳優の唐沢寿明が務めるというプランもあったという。

これは14年の『SMAP×SMAP』(フジテレビ)に出演した唐沢が「もしSMAPで映画を撮るなら『ガッチャマン』」という話をしたことに由来。

唐沢案では、地球を救ったメンバーが40代で引退状態にある中で復活する物語。
もしかすると唐沢案は、飯島氏の意向ありきで出たものだったかもしれない。

しかし、最終的には独立騒動でこうした話は吹っ飛んでしまい、現在のSMAPはジャニーズが求める「歌って踊れる路線」として25周年ツアーが計画されているところだ。

『宇宙戦艦ヤマト』に木村を、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に香取を主演させた剛腕の“飯島方式”がなくなった今後、SMAP版ガッチャマンの話が持ち上がることは二度となさそうだ。

【引用元:日刊サイゾー】

関連記事

コメントを残す

お問い合わせ | 運営者について